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メディカルモールひがこ

腰痛

男性も女性も一生のうちに2/3の人が経験し、30代から50代に発症することが多いようです。痛みの評価、神経学的診察、血液検査、腰椎レントゲン、MRIを行い痛みの原因をはっきりさせ、痛みの緩和治療を行います。神経症状の出ているものでは腰椎の手術が必要なこともあります。 腰痛
原因となる代表的な病気
  • 腰痛症(70%)
    レントゲン、MRI等の画像検査でも明らかな異常がないにもかかわらず、腰背部のこり、痛みがあるものです。原因は筋肉のこわばり、凝り、筋力低下、血流低下、心因性などのいくつかの要素が組み合わさって起きることが多いようです。安静、消炎鎮痛剤、筋弛緩剤、血流改善剤などで治療します。
  
  • 腰椎症(10%)
    腰の背骨の椎間板の変性、水分減少、軟骨成分の減少、靭帯のゆるみを起こす関節症です。関節面の変形が進行すれば、神経根を圧迫し、腰の痛みだけでなく、下肢に運動障害や感覚障害を起こします。
 
  • 腰椎椎間板ヘルニア(4%)
    椎間板の成分である髄核が正常の位置から脱出し神経根を圧迫し、お尻、太もも、ふくらはぎ、足に放散する痛みや運動障害、感覚障害を起こしますを起こします。
 
  • 骨粗鬆症にともなう圧迫骨折(4%)
    生理的彎曲のかわる下部胸椎、上部腰椎に好発します。骨粗鬆症は閉経後の女性に多く発生してきますので、圧迫骨折は高齢の女性に好発します。
 
  • 腰椎脊柱管狭窄(3%)
    間欠性跛行が特徴的で、‘歩き始めてしばらくするとお尻、ふともも、ふくらはぎに痛みやツッパリ感、脱力が現れ、足が前に出なくなり、しばらく休むと症状がおさまり再び歩けるようになる’状態をさします。
 
  • 腰椎滑り症(2%)
    「すべり症」では腰椎がずれることによって上述の脊柱管が狭くなり、馬尾神経や神経根が圧迫されて症状が出ます。症状は腰部脊柱狭窄症と同様です。腰椎変性すべり症の好発部位は第4腰椎で女性の高齢者に好発します。
 
  • 外傷性骨折(1%)
    骨粗しょう症に起因して生じるものがおおく、しりもちなどの外力のほか、中腰や重いものを持つなど胸腰移行部に力が集中して骨折することもあります。椎体の前方がつぶれくさび形になります。安静にすることで、3~4週ほどでほとんどが治りますが、骨折部の不安定性強かったり、脊柱管(脊髄部)がすれたり骨片で圧迫を受けていたりしている場合や、いつまでも疼痛が残るものには、手術が必要になることがあります。

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